
<東京6大学野球:慶大0-5明大>◇第6週第3日◇19日◇神宮
明大が慶大を5-0で破り、2勝1敗で勝ち点を3に伸ばした。浦久響投手(3年=日本航空石川)がリーグ戦初先発で7回無失点と抑え込んだ。慶大と並んで首位に立ち、優勝争いは慶大、明大、立大の3校に絞られた。
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今秋ドラフト上位候補の慶大エース渡辺和大投手(4年=高松商)がアクシデントに襲われ、1イニングを投げきれずにマウンドを降りた。敗戦後には取材エリアには現れず、堀井哲也監督(64)が渡辺の状態を代弁。肩の不調を訴えたと明かし、今後は精密検査を受ける予定とした。
初回に明大の先頭打者を3球三振に斬って絶好のスタートを切ったと思いきや、その後は苦しんだ。2死一、三塁のピンチを迎え、福原聖矢捕手(4年=東海大菅生)に投じた2球目が大きくそれ痛恨の暴投で先制点を献上した。さらに福原へ投じた3球目もゾーンから外れると、左肩を気にして回すようなしぐさをみせると、自らベンチへ引き揚げ交代した。エースの緊急降板というアクシデントに見舞われ、チームはその後も失点を重ね完封負け。優勝がかかった大一番を落とし、堀井監督は「精いっぱいやったが、力が及ばなかった」と話した。
