
<セ・CSファイナルステージ:阪神0-4DeNA>◇第3戦◇16日◇甲子園
DeNAが3連勝で日本シリーズ進出に王手をかけた。
ドラフト4位ルーキーの片山皓心投手(27)がCSデビュー戦で快投。109球を投げ7回2安打無失点と阪神打線を抑えた。
初の甲子園のマウンドでもひるまず冷静にアウトを重ねた。初回1死から阪神中野に右前打を浴び、味方失策で得点圏に走者を許したが、大山を遊併殺打に抑えた。3回からは3イニング連続3者凡退。7回に失策で先頭打者に出塁を許し、さらに安打で2死一、二塁としたが梅野を一邪飛に抑えた。
打線は佐野恵太外野手(31)が先制3ランを放った。両チーム無得点で迎えた3回。度会隆輝外野手(24)、牧秀悟内野手(28)の連打で、1死二、三塁の好機をつくった。ここで佐野がカウント2-0から、阪神才木の150キロ直球を捉え、バックスクリーン右に飛び込む先制弾。チームは巨人とのCSファーストステージから4連勝中。この日を含め、全5試合で先制に成功した。
さらに3点リードの8回牧が阪神セベリーノの134キロスライダーを左翼スタンドへ放り込み追加点を挙げた。
