
<パ・CSファーストステージ:西武1-4日本ハム>◇第3戦◇12日◇ベルーナドーム
シーズン2位の西武が同3位の日本ハムに敗れ、CSファイナルステージ進出を逃した。
試合後、西口文也監督(54)は「先に点を取っていきたかったんですけど、後手に回ってしまった。今日も相手の先発の伊藤君を打ち崩すことができなかった」と振り返った。
ファーストステージ敗退となったが、一昨年の6位、昨年の5位から今季は2位に浮上。チームの成長に手応えを感じられるシーズンとなった。西口監督は「本当に昨年から考えると、よく頑張ってくれた。でもまだまだ力の差はあると思うので、そこをしっかり埋めていきたい」と選手たちの奮闘をたたえつつ、さらなる成長に期待を寄せた。
今季はスローガン「打破」を掲げて躍進。しかしCSファーストステージでは3試合で計4得点に終わった。課題となった打線について「まだまだ打破できていないと思うんでね。ここで1本という場面での、勝負弱さ、得点圏打率がうちのチームは低いので、勝負強さというところをしっかりと磨いていかなきゃいけない」と、得点力の向上を課題に挙げた。
試合後、スタンドからは選手たちに盛大な拍手が送られた。西口監督は「ファンの皆さんもやっぱり期待してくれていると思いますしね。また来年、しっかりと頑張ってくれよというメッセージだと思うんで、やっていきたいと思います」と語り、来季を見据えて前を向いた。
