
リーグ優勝決定シリーズ第1戦に先発するドジャースの左腕タリク・スクバル(29)が10日(日本時間11日)、登板を翌日に控え敵地ミルウォーキーで会見を行った。
第1戦は、タイガースに所属していた昨季に2年連続サイ・ヤング賞に輝いたスクバルと、今季サイ・ヤング賞最有力といわれるブルワーズの右腕ジェーコブ・ミジオロウスキー(24)の投げ合いとなり、ハイレベルな投手戦が期待されている。スクバルはミジオロウスキーについて「彼は本当にすごい。安定的に制球力を保ちながら球速を出すし、安定的にカウントを有利に持ち込む。自滅することもほとんどない。相手打線に打たれることはあっても自滅しないのは、優れた先発投手の証しだと思う」と称賛した。
スクバル自身は今季途中でドジャースに移籍し、移籍後は10試合の登板で5勝2敗、防御率2.61。ブレーブスとの地区シリーズでは1試合に登板し6回を2安打1失点と好投し勝利投手となった。ドジャースについて問われると「ドジャースは、選手を自然体でいさせてくれる球団。クラブハウスの雰囲気は素晴らしい。ベテランのグループだが、すぐに溶け込める」とし「我々の目標はワールドシリーズ制覇。そのための戦いが明日の第1戦から始まる」と気を引き締めた。
