
<ア・リーグ地区シリーズ:ガーディアンズ2-0ホワイトソックス>◇第5戦◇10日(日本時間11日)◇プログレッシブフィールド
村上宗隆内野手(26)が所属するホワイトソックスは地区シリーズ敗退となった。2勝2敗で並んでいたガーディアンズとの第5戦に敗れた。
4回にラミレスに先制2ランを浴びると、その後もガーディアンズ投手陣から得点を奪えず。村上は6回の第3打席で一打逆転の2死満塁の場面で打席に立ったが痛恨の空振り三振を喫して天を仰いだ。この試合では4打席連続三振を喫した。
生中継したNHK BSで解説を務めた侍ジャパントップチーム監督も務める井口資仁氏(51)は試合について「終わってみるとガーディアンズの投手陣は素晴らしかったなと思いますよね」と話した。メジャー1年目のシーズンを終えた村上については「けがもありましたが、35本塁打は素晴らしかったですし、若いチームを引っ張っていってくれました。いい経験ができたと思うので、来年以降さらなる飛躍の年にしてもらいたいですね」とエールを送った。
かつて井口氏自身も所属したホワイトソックスの今後については「選手の成長はあったと思うので。ポストシーズンを勝っていくためにどんな戦い方をしなければいけないのか分かったと思いますので、さらなる攻撃のパターンが出てくるのかなと思います」と見据えた。
地区シリーズは5試合制で行われ、ホワイトソックスは2連勝のち3連敗で終戦となった。突破を決めたガーディアンズはリーグ優勝決定シリーズでレイズと激突する。これでポストシーズンで残る4チームのうち、日本人所属チームはドジャースのみとなった。
