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【町田】小川航基が森保監督の前でアピール「点が取れるFWは絶対必要」代表復帰への思い語る


【写真】町田小川航基(2026年9月撮影)

<明治安田J1:京都0-1町田>◇第9節◇10日◇サンガS

FC町田ゼルビアのFW小川航基(29)が、決勝ゴールにつながるヘディングシュートで日本代表の森保一監督(58)にアピールした。

右シャドー(トップ下)のポジションで先発し、終盤にはトップに位置を移してゴールに迫った。後半38分にゴール前でパスを受けて振り向きざまに右足で狙ったシュートはわずかに左に外れたが、その3分後には難しいボールに合わせて頭でゴール左下にたたきつけた。これはGKのファインセーブに防がれたが、こぼれ球をMF明本考浩(28)が蹴り込んで決勝点。直接得点につながる働きに小川は「一番危険なところでのプレーというのは、一番得意としているところ」と淡々と話した。

日本代表の森保一監督(58)が視察に訪れた中での一戦だった。視察に来ていたことは知らなかったが「どういった評価だったのかはわからないですけど…」と、どう見られたかは気になる様子。それでも「ゴールを目指すところとか、得点の部分っていうのは間違いなく必要だと思いますし、次の代表ウィークにしっかりと呼ばれるように、得点というところが大事になってくるのかなと思います」と、結果で振り向かせることへの意欲を語った。

W杯北中米大会後の最初の活動となった4連戦には代表に招集されなかった。その試合を見たかと問われ「全部は見てないですけど、見に行った試合もありました」と明かし、複雑な胸中を口にした。

「悔しい気持ちを持ちながら見たというか、いつもとは違う感じでは見てました。でも点が取れるFWというのは絶対必要だと思うので、僕がしっかり点を取れればいいかなと思っています」

W杯後にNECナイメヘン(オランダ)からJリーグに復帰した最初の代表活動に呼ばれなかった悔しさを隠すこともないストライカーは、11月にブラジル代表、パラグアイ代表と対戦するシンガポール遠征での代表復帰への思いを力強く語った。【永田淳】

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