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【巨人】CSの鍵は攻めの心 橋上監督代行「慎重になりすぎないこと」中山礼都「考えて攻める」


【写真】1軍に合流し打撃練習を行う巨人中山礼都

巨人は6日、10日からDeNAと対戦するクライマックスシリーズ(CS)ファーストステージへ向け、東京ドームで練習を開始した。冒頭、円陣の中心で橋上秀樹監督代行(60)が「慎重になりすぎないこと」を説いていた。

短期決戦こそ、思い切りがほしい。「結構割り切れる選手が特徴なのかな」というパ・リーグ打者の姿を念頭に、諭した。緊迫すれば、緊張も増し、体も硬直するかもしれない。若手が多い布陣だからこそ、攻めの意識を強調した。

この日、中山礼都外野手(24)が1軍に合流した。3、4日に行われたファーム選手権では本塁打も放ち、準優勝に貢献したばかり。指揮官の話に、「自分も持ち味は積極性。どんどん、考えた中で攻めていきたい」と呼応する。

同時に、「今季、見失った部分」とも認める。春に侍ジャパンのサポートメンバーにも選出され、中心選手の期待がかかったプロ6年目は、60試合の出場に終わった。ゆえに、CSにかける思いはひとしお。特に、24、25年とCSで2年連続のアーチをかけてきた。「チームが勝つことが一番。そこにどう食い込めるか。常に考えながらプレーしたい」。鍵になる攻めの心。全体練習後、誰もいないドームの人工芝の上で、幾度もダッシュを繰り返す姿があった。【阿部健吾】

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