
巨人から戦力外通告を受けた郡拓也捕手(28)が6日、ジャイアンツ球場に荷物整理に訪れた。
スーツ姿でミットと内外野のグラブ10個以上を車に積み込み「僕も一応10年やってきたので。今まで来季がない人たちを見てきたので、大体そんな感じだろうなと」と受け止めた。
16年ドラフト7位で日本ハムに入団。24年3月に若林晃弘とのトレードで巨人に入団すると、捕手に加えて内外野守れるユーティリティー性は重宝された。しかし移籍後3シーズンで8試合の出場にとどまり、今季は1軍出場がなかった。加入1年目にはリーグ優勝も経験し「優勝旅行も連れていってもらった。あとは普通に楽しかった、それが思い出です」と巨人で過ごした3年を思い返した。
現役続行を希望しており、12球団合同トライアウトも参加予定。捕手も内外野もこなせるユーティリティー性は大きな武器で「持ち味というか、それでここまで生き残ってきたようなもの。それは消すことはないかなと思います」とポジションは問わずに他球団からのオファーを待つ。
