
日本代表(FIFAランキング17位)は4日、翌日にニュージーランド代表(同86位)と戦うキリンカップ(MUFG国立)に向けて最終調整した。
右ウィングバックでの先発が予想されるMF堂安律(28=Eフランクフルト)は「勝利が条件やと思いますし、しっかりと勝つことを意識しているので、チームとしてそういう雰囲気を出して準備していけたら」とタイトルを懸けた一戦に力を込めた。
FIFAランキングで大きな順位差がある相手との試合には「押し込んだ状況の局面になれば、アジアカップに向けて非常にいいテストマッチになる」と貴重な機会になるとし、「そういうのをイメージしながら、明日また先頭に立って声かけていけたらなと思う」と確実に勝利に持ち込むためにチームをけん引することを誓った。
ニュージーランドとは東京オリンピック(五輪)の準々決勝で対戦。その試合にオーバーエージ選手として出場していた191センチの長身FWクリス・ウッド(34=ノッティンガム・フォレスト)の印象について問われると「(吉田)麻也くんとよく英語でしゃべってたなっていう印象(笑い)」とだけコメント。自分たちの戦いに集中し、キリンカップ優勝をつかみ取ろうとしている。
ウィングバックでは好守に献身的に走り続けているが、自身の得点意欲が薄れていることはない。「前回の試合(エクアドル戦)は少し相手のレベルが上がって、仕方ないというかも思ったけど、1~2試合目はもっと自分の攻撃のところは出さなくちゃいけないなと思っていた。明日の状況次第ではもっと狙える展開が来ると思うので、やっていきたい。そもそもシュート数が減ってるんで、そこが自分の課題ではある」と反省も口にし、25年11月のガーナ戦以来の代表ゴールにギラついた。
