
日本代表(FIFAランキング17位)は5日に、キリンカップ優勝を懸けてニュージーランド代表(同86位)とぶつかる。
4日には試合会場のMFUG国立で公式会見と練習が行われ、ニュージーランドのダレン・ベイズリー監督(53)は「ホスト国でホスト国と試合をするのは特別な経験になる。ファンも大勢詰めかけて、非常にワクワクした経験になると思う」と“完全アウェー”での優勝決定戦を歓迎した。
ニュージーランド唯一のプレミアリーグ所属選手で、オーバーエージ選手として東京五輪にも出場した191センチのFWクリス・ウッド(34=ノッティンガム・フォレスト)には「日本戦に対していい記録を持っている。明日も活躍してくれたらいい」と、14年3月の国際親善試合で2点、17年10月にも1点を決めているストライカーの働きに期待を寄せた。
16年ぶりの出場となったW杯北中米大会では1次リーグ敗退となったが、4年後に向けて若い選手に経験を与えようと動き出している。「今回連れてきた選手は、ほとんど次のW杯にも出られる年齢。今回の活動で良い経験を積むことができているし、さらに経験を積んでもらいたいと考えている」と、長期的視点に立ってチーム強化を進めており、「FIFAランキング20位以内の国との試合は本当に学ぶことがたくさんある」とこの機会を重要なものと位置付けた。
キリンカップVを争う一戦は、5日午後7時30分にキックオフ予定となっている。
