
大相撲の元幕内英乃海の断髪式が3日、東京・両国国技館で行われ、9月の秋場所を全休した横綱豊昇龍(27=立浪)が参加した。
秋場所後、初めて公の場に姿を見せ、土俵ではさみを入れた。報道陣には「今日は話さない。また別の日に」とだけ口にして、会場を後にした。
豊昇龍は7月の名古屋場所で右ひざを痛め、14日目から途中休場。帰京後に靱帯(じんたい)を修復する手術を受けた。秋場所前の稽古総見などには姿を見せたものの、秋場所は全休した。
師匠の立浪親方(元小結旭豊)によると、食欲不振や不眠症の症状が見られたが、現在は稽古を再開しており、秋巡業に途中参加する方針を示している。
