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カブスは投手補強が最優先、FA鈴木誠也に関して「争奪戦に全力で参加することはない」と米報道


【写真】カブス鈴木誠也(2024年4月撮影)

カブスのジェド・ホイヤー編成本部長が2日(日本時間3日)、今シーズンの総括会見を行い「残念。これほどまで応援してくれたファンのために、今年こそ長く勝ち進む姿を見せたかった。それを我々は逃してしまった」と悔やんだ。

カブスは今季地区2位でワイルドカードシリーズに進出したが、パドレスに連敗してシーズン終了となった。「我々には最高の選手がいたし、打撃陣は本当に優秀だった。だからこそ、このチームを信じていたが、及ばなかった。そのチャンスを逃してしまった」と嘆いた。

今季の打撃陣は、「40-40」を達成しMVPが確実視されるPCAことピート・クローアームストロングらを擁し、両リーグ最多の850得点をマーク。一方、投手陣はリーグワーストの被本塁打231を記録するなど振るわなかった。「投手陣に関しては開幕当初から苦戦していた」とし「全体として投手陣の質を上げないといけない。オフの焦点は投手の補強になるだろう。野手陣に関しては健康だし、とても良い状態。我々はリソースとエネルギーを主に投手陣に集中させる必要がある」と、オフは投手の補強に注力する方針を明かした。

今オフは、5年契約が終了した鈴木誠也外野手(32)、今永昇太投手(33)に加え、左腕ボイド、外野手ハップらがFAとなる予定。米メディア「ジ・アスレチック」は、鈴木に関して「今オフのFA打者でナンバーワン」と評し、カブスの姿勢については「鈴木サイドと連絡は取り合うだろうが、争奪戦に全力で参加することはないだろう」と伝えた。

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