
オリックス岸田護監督(45)が9月30日に急逝した昨季のドラフト7位捕手の野上士耀(しきら)さん(19)について話した。この日は午前10時から京セラドーム大阪での全体練習だったが、自主練習に切り替え。練習開始前にはベンチ裏に全員を集め、小浜裕一球団本部長(58)が状況を説明。全員で黙とうをささげた。
岸田監督は「本当に残念です。まだお若いですし。これからもっともっとレベルを上げていかないといけなかった選手なんですけど、本当に残念です」と、沈痛な表情で野上さんについて語った。
「選手たちも当然動揺してる子もたくさんいますから」と、この日の練習を自主練習形式に変えた理由を説明。「今後は(選手の状態を)見ていきながらやっていきます」と、球団とともに選手の心のケアにも力を入れていくと続けた。
チームは2日に仙台入りし、3日に今季最終戦の楽天戦(楽天モバイル最強パーク)に臨む。
