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パドレスが投打で圧倒し王手 松井裕樹が好救援、攻撃はタティスの先頭弾で初回から勢いに乗る


【写真】カブス戦で力投するパドレス松井裕樹(ロイター)

<ナ・リーグ・ワイルドカードシリーズ第1戦:パドレス8-0カブス>◇29日(日本時間30日)◇ペトコパーク

パドレスが初回から本塁打攻勢を仕掛け、投打ともにカブスを圧倒し、シリーズ初戦先勝で突破に王手をかけた。

松井裕樹投手(30)は8-0の8回に2番手で登板。先頭の9番スワンソンを一邪飛、今季MVPの有力候補に挙げられている1番クローアームストロングをスプリットで空振り三振、2番ブレグマンを中飛に打ち取り、1回を三者凡退と好投した。

パドレス攻撃陣は初回から勢いに乗った。カブスの先発左腕ボイドに対し、1回に1番タティスが初球のチェンジアップを捉えてセンターへ先頭弾を放つと、2番が倒れた後に3番マチャドがチェンジアップを左中間へソロ本塁打で2点目を入れた。

3回2死一塁で再びマチャドが中越え二塁打で3点目を入れ、4回2死走者なしで7番ボガーツが左ソロ本塁打で4点目を追加。5回には2死満塁で5番メリルが1点適時右前打を放ち、その直後にカブスのケリー捕手のパスボールで7点目を追加し、7回にはタティスが単打で出塁すると盗塁と相手の送球ミスの間に生還し8点目を入れた。

投手陣は先発右腕キングが7回まで97球を投げ1安打無失点、3四球8奪三振の快投。3人の継投でカブス打線を完封した。

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