
<西武2-1オリックス>◇29日◇ベルーナドーム
2位西武がオリックスに勝利し、シーズン2位確定へのマジックを「1」とした。10月1日に日本ハムが敗れるか、同5、6日のロッテ2連戦(ZOZOマリン)に2分け以上で、本拠地ベルーナドームでのCSファーストステージ開催が決まる。
この日は1点を追う2回、7番の長谷川信哉外野手(24)が12号逆転2ランを放った。育成ドラフト入団選手のシーズン12本塁打は球界史上最多タイ。試合展開の上でも貴重な1発となった。打線はその後、オリックスの若き左腕東松を打ちあぐね、6回2死満塁のチャンスでも追加点を奪えなかった。
ただ、初回に連打などで先制された先発の平良海馬投手(26)がさすがの投球を繰り広げた。4回は中軸、6回は上位打線をいずれも3人でピシャリ。シーズンの規定投球回数到達を決め、防御率1点台での最優秀防御率のタイトルも決定的に。力投でチームに貴重な1勝をもたらした。
