
<巨人-ヤクルト>◇27日◇東京ドーム
巨人打線が2ケタ得点と爆発して連敗を2でストップした。試合のなかった首位阪神のマジックは減らさず4のまま。2ゲーム差に迫って残り4試合と逆転優勝へ望みをつないだ。
先発の小笠原慎之介投手(28)は5回4安打無失点と安定感ある投球を見せて5勝目。78球で降板となったが、橋上監督代行は「明日もゲームがありませんし、ブルペンのほうでしっかりつないでいければと。ある程度、点も取れましたしね」と説明した。
レギュラーシーズン中の小笠原の出番については「(10月)1、2日が屋外(甲子園、神宮)なので、中止になった場合、そこにもっていけるようにというのはある。点差もあったんで、早めに交代して、いい状態でその(中止の)試合があれば、そこにっていうのはベンチでは考えていたかもしれないですけどね」と説明。雨天中止がない限りはこの日がシーズン最終登板となったようだ。
大量リードとなった6回の2番手以降は中川、船迫と普段は僅差(きんさ)で登板する2投手がつないだ。ともにこれで今季48試合目の登板と、50登板の大台まであと2試合とした。杉内投手チーフコーチは「本人たちに投げたいというのがあった。いつも接戦なんで余裕があるときにと」と説明した。
