
<愛知・名古屋アジア大会:日本1-0 >◇26日◇準々決勝◇豊田スタジアム
U-21日本代表が1-0でU-23北朝鮮代表を下し、3大会連続で4強に進んだ。前半39分に今大会初先発のFWンワディケ・ウチェブライアン世雄(21=オールボーBK)が決勝点となる先制弾。前回の23年杭州大会の対戦時に大荒れとなった因縁の相手に対し、自国舞台で再び勝利した。
勝利こそ手にしたものの、序盤から北朝鮮のハイプレスに押される場面が絶えず、ヒヤリとするシーンが続いた。来年3月からA代表の指揮を兼任する大岩剛監督(54)は「学びのある試合だった。圧倒的なプレッシングを受けて、受けにまわってしまった。ゲームをコントロールすることができなかった」と猛省した。
それでも無失点に抑えたのは収穫。GK荒木琉偉(18=G大阪)は前半35分に相手シュートを右手だけで触れて弾くなど好セーブを連発し、4戦連続でクリーンシートを決めた。
次戦は30日の準決勝でU-21ウズベキスタン代表と戦う。指揮官は「チャンスの回数を増やすことが重要。守備でもピンチの数を減らすことが大事」と気を引き締めた。
