
<大相撲秋場所>◇14日目◇26日◇東京・両国国技館
東十両9枚目の炎鵬(31=伊勢ケ浜)が、東十両筆頭の出羽ノ龍(25=出羽ノ海)に寄り倒され、7敗目を喫した。勝ち越しは千秋楽に持ち越しとなった。
左を差して頭をつけたが、相手にのしかかられ、しばらく首を決められた。苦しい体勢から頭を抜いて回り込もうとしたものの、逃れられずに尻もちをついた。
「一番いけない形になっちゃいました」。動いた理由については「首がきつかったというのもあります」と説明した。
首は脊髄(せきずい)損傷で長期休場した古傷。状態については「大丈夫です。ケアしたいと思います」と話した。
千秋楽は勝ち越しを懸けた一番。「残りの力を振り絞って土俵に上がろうと思います」。首を少し回すなど、気にする様子を見せながら国技館を後にした。
