
<広島3-2巨人>◇25日◇マツダスタジアム
巨人が最下位広島にまさかの連敗を喫し、首位阪神の背中が遠ざかった。
直近4戦7得点と苦しむ打線は、この日も光が見えず。2回、四球に相手失策が絡み、1死満塁の好機を作るも井上、松本が倒れ無得点。主導権を握ることができない。直後に広島勝田に適時打を許し先制されると、4回2死二塁から遊撃への当たりを遊撃泉口が一塁へ悪送球し、リードを広げられた。
5回に4番大城卓三捕手(33)がチーム27イニングぶりの適時打となる左前適時打を放ち、1点を返したが、その後は広島救援陣の前に反撃できなかった。
先発の井上温大投手(25)は8回途中3失点(自責2)の力投も、援護なく8敗目。今季15勝8敗と好相性の広島相手に敵地4連戦で1勝3敗。逆転優勝の条件は巨人が残り5戦全勝し、阪神が残り9戦で4勝5敗以下でなければならない。極めて苦しい状況となった。
