
<広島3-1巨人>◇24日◇マツダスタジアム
投打ともにかみ合った広島が、巨人に勝利した。先発した森下暢仁投手(29)が8月14日阪神戦以来の7勝目を手にした。
両軍無得点の4回。無死二塁から4番坂倉将吾捕手(28)が、巨人西舘の初球カットボールを強振。右翼席へ14号先制2ランを放った。「いいポイントで、ひと振りでしっかり捉えることができました。森下さんが頑張ってピンチを抑えたので、次のイニングに先制点を取ることができて良かった」。8月30日ヤクルト戦以来となる1発で均衡を破った。
1点差となった6回は2四死球などで2死一、二塁とし、勝田成内野手(23)が代わったばかりの2番手船迫から一、二塁間を破る適時打で貴重な追加点を奪った。
1回を3三振で滑り出した先発森下は、3回まで1安打無失点に抑えた。4回は先頭から連打で無死一、二塁のピンチを招くも無失点に切り抜け、直後の先制点につながった。6回にダルベックにソロを浴びたものの、6回5安打1失点で自身の連敗を4で止めた。7回以降は遠藤淳志投手(27)、大瀬良大地投手(35)、森浦大輔投手(28)とつないで逃げ切りに成功した。
