
<日本ハム5-3オリックス>◇21日◇エスコンフィールド
日本ハムがオリックスに競り勝ち、カード3連敗を免れた。
4回まで1安打無失点の先発加藤貴之投手(34)が、5回に野口に同点3ランを浴びたが、その裏に西川遥輝外野手(34)が決勝タイムリー。試合がなかった2位西武とのゲーム差を1・5に縮めた。
新庄剛志監督(54)の一問一答は以下の通り。
-嫌な流れになりつつあるところを
「なんか取られるね。野手が点取ってるのに、3、4、5点取ってるのにすぐ追いつかれる。北山君、有原君、伊藤君…もっとピリッとしてほしいね、先発ピッチャー。でも追いついて追いつかれて、そこで中継ぎの投手が抑えた…給料上がります。その辺難しいね。負担はありますけど、中継ぎのピッチャーも投げたい気持ちはあると思うんで」
-その中で西川を抜擢(ばってき)して、ちゃんと一番いいところで結果を残してくれたっていうのはやっぱり大きいかなとは思うんですけど
「いや、みんな結果出したら大きいです」
-清宮もだいぶ昨日から上向きで
「(4回の)一、三塁ですよ。やっぱりバッテリーはゴロ打たせたいから、そりゃ低めに投げますよね。(三振に倒れ)そこでぐっと我慢して、見逃すバッターにならないとね。ちょっと目線を上げて打ってほしいなってすごく感じました」
-結果より、そういうのが大事
「最初のホームランが余計やったかな(笑い)。あのホームランなかったら、もしかして犠牲フライぐらい打ってるかもしれない。難しいですけどね」
-西川がスタメン時3試合連続安打だが
「バッティングフォームを変えてなかったら、この間のセカンドゴロもゲッツーはなかったと思う。やっぱ振り切るから。そういう形でね。ずっとキャンプからやってきて、今日のセンター前も振り切ったのかな? ちょっと僕のイメージとは違うスイングだったんですけど、その間ぐらいじゃないですか。昔の西川君と僕がやってくれって言ったバッティングフォームの間ぐらいだからいいかもしれないですね。きっかけは多分(15日の)センターオーバー(の三塁打)。あれでよくボールを見てしっかり捉えるっていうところがね、今日のヒットにもつながってきたかなというところはあります。水谷君が良くなってきた。タイミングを早く取らせて、間を大事にしていこうということをテーマにコーチがずっと教えてるんで。足上げて。フォアボール増えてきてるでしょ。そういう早いタイミングの取り方をしてなかったら、もしかしたら振ってるかもしれない。先を見込んで今からやろうっていうことで」
-水野をセカンドに回したのも、その先を見据えて?
「あした(引退試合の)中島君がショート。水野君セカンドで」
-柴田はこの間の話ですと、右が続くから使うという話でしたけど
「今日左(投手)の時にも立たせているし。1打席ではまだわからない。どうしても左ピッチャーになると三振増えると思うんですけど、これ経験なんで。彼は修正能力が高いバッターなんで左ピッチャーでも対応できると思います。1回ファーストらせたいかなっていうのもあるんすけど、まだちょっと後の方かな。いや、レイエスが帰ってくる前に1回か、もしくは2回」
-じゃあ公式戦で?
「もちろん」
-本人はファーストのミット作った
「ミット作って? 早っ。徐々にこう、走塁の練習もしていきながらやってきます」
