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鈴木誠也「良い形でバットが振れた」2安打1打点で勝利に貢献 カブス最短21日にPS進出決定


【写真】レッズ戦の1回、打席に立つカブス鈴木誠也(Katie Stratman-Imagn Images、ロイター)

<レッズ5-2カブス>◇19日(日本時間20日)◇グレートアメリカンボールパーク

カブスが2年連続のポストシーズン(PS)進出に王手をかけた。19日(日本時間20日)、敵地でレッズに競り勝ち、最短で20日(同21日)にもPS進出が決まる。「3番DH」で出場した鈴木誠也外野手(31)は、3打数2安打1打点1四球と活躍した。

5回2死三塁、鈴木は左前へ貴重な追加点となる適時打を放った。先発左腕の高めに抜けたチェンジアップをジャストミート。「待っていたわけじゃないけど、うまく拾えた」と、納得の一打だった。8月31日に24号を放ってからノーアーチとはいえ、粘った末の四球やシブいつなぎの一打などでチームの勝利に撤してきた。

この日も4打席で3度出塁。「お立ち台」に上がらずとも、上位打線を任される立場として、地道に貢献する姿勢は変わっていない。「最近は凡打の内容が良くなかったので、迷ったようなスイングに見えていたけど、今日は良い形でバットが振れた」。3回の右前打をはじめ、本来の広角打法に上昇気配を漂わせた。

チームはワイルドカード争いで首位の座をキープ。ライバルのパドレス、フィリーズ、ダイヤモンドバックスには、直接対決ですべて勝ち越しており、優位は動かない。カウンセル監督は「今日はいい1日だった」と振り返りつつ、表情を引き締めることも忘れなかった。

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