
<プレミアリーグ:トットナム2-3アストンビラ>◇19日◇第5節◇トットナム・ホットスパー・スタジアム
アストンビラの日本代表GK鈴木彩艶(24)はアウェーのトットナム戦でフル出場し、好セーブを連発した。3-2で競り勝ったチームは今季5試合目で初勝利を挙げた。
今季加入のGK鈴木がチームを救った。前半21分、足元へ打たれた至近距離のシュートを左足で防ぐと、その直後にはペナルティーエリア手前からの強烈なシュートを横っ跳びでセーブした。前半だけで4本のシュートをセーブ。地元メディアのバーミンガムライブなどによると、ウナイ・エメリ監督は「われわれを救ってくれるGK」と評価し、「そのために彼を獲得した」と語った。
1-0の後半22分には正確なロングフィードで追加点を演出。自陣ペナルティーエリア(PA)内からのロングキックは敵陣PAの手前に到達し、最後はFWニコラス・ジャクソンが右足で決めた。
エメリ監督は鈴木を「ゴール前で確かな力があり、われわれが望むようなビルドアップ能力も持ち合わせている。ショートパスやロングパス、相手がハイプレスやマンツーマンディフェンスを仕掛けてきたときにも相手の脅威となるようなプレーができる」とたたえた。
