
U-21日本代表は19日、豊田市内で愛知・名古屋アジア大会1次リーグ第2戦キルギス戦(豊田スタジアム)に向けて調整した。
チームを率いる大岩剛監督(54)は、パリ五輪世代の教え子で、A代表に初選出されたMF松木玖生(23=サウサンプトン)について言及した。
松木は大会直前の海外移籍により、五輪本番への出場はかなわなかったが、アジア最終予選まで世代の中心を担っていた。17日に発表された9、10月の国際親善試合に臨むA代表に初招集された。
若い世代の突き上げの必要性を常々訴える大岩監督は「彼は結局最後パリに一緒に行けなかったし、彼が(海外に)行ってからも苦労してるわけじゃないですか。そういう苦労があって今の立ち位置があるので、彼がつかみ取ったもの」とたたえた。
さらに「個人的には、パリ世代だからうんぬんというよりは、そういう選手たちがもっともっと増えていかないと、若い選手の中にそういう人が増えていかないといけないんじゃないかなとは思ってます。玖生は誇らしい事だし、喜ばしい事だし、頑張ってほしいなとは思います」とエールを送っていた。
