
U-21日本代表は19日、豊田市内で愛知・名古屋アジア大会1次リーグ第2戦キルギス戦(豊田スタジアム)に向けて調整した。
大岩剛監督(54)がA代表との距離感について語った。
17日に発表された9、10月に活動する日本代表メンバーには、U-21日本代表世代が4人選出。FIFAワールドカップ(W杯)北中米大会メンバーだったFW塩貝健人(ウォルフルブルク)とFW後藤啓介(フライブルク)に加えてMF佐藤龍之介(バレンシア)とMF斎藤俊輔(ウェステルロー)が選ばれた。
大岩監督は「刺激にはなってるけど、そんな甘くはないよっていう話もしてますよ、同時」と言及。「今のA代表の基準は、そんなに低くないよねという話ですよ。だから甘くはないよねという話。ただ、そこに向かって行く自分たちが、どのポジションにいるかというのは常々言ってるんで、そこからいけるかどうかというのは本人たち次第ではないですかね」と話した。
メンバー会見内では、森保一監督が、アジア大会メンバーにも選出した選手がいた、という趣旨の発言をした。大岩監督は「森保さんの優しさじゃないですか? リップサービスもあるだろうし」とバッサリ切って笑わせた。
実際はアジア大会の登録は5月と早かったため、A代表のメンバー選考時には選出困難だったという背景もある。「登録する時から森保さんと話はしてるんで、リップサービスプラス、おそらく、今の活躍というのは3、4カ月前とは全く違うんで、それぞれの立ち位置が変わっちゃってるんで、そういう意味でも森保さんは言ったと思うんで、その両方じゃないですかね」と分析していた。
