
<大相撲秋場所>◇7日目◇19日◇東京・両国国技館
西前頭7枚目の錦富士(30=伊勢ケ浜)が同6枚目の一山本(32=放駒)に押し倒され、5敗目(2勝)を喫した。立ち合いで真っ直ぐ頭と頭でかましあい、はたいたところを出てこられた。
直前の取組で、6日目まで全敗だった正代が勝った。一山本も6連敗中だったため「やりづらいですよ。目の前で正代関に(宇良が)負けて、余計なことが頭をよぎりました。気持ちの弱さが出ました」と胸の内を明かした。
今場所後に心臓の手術を受けることを、6日目に明かしたばかり。不整脈を治すためだが、今場所の出場は医師や師匠とも相談しつつ、自ら決断している。「(1日に)一番出ることには何の問題もない。勝敗に影響することもないです」と話すなど、健康面にも配慮した上で土俵に上がっている。
