
<オリックス1-7ソフトバンク>◇17日◇京セラドーム大阪
ソフトバンクが福岡移転後初のリーグ3連覇を達成した。優勝マジック2で迎えたオリックス戦に勝利。今季最長の9連勝を決め、2位西武が敗れたため、南海時代の1966年以来、球団60年ぶりの快挙となった。
小久保裕紀監督(54)の共同記者会見の一問一答は以下の通り。
-正木選手が1番に定着
あの時は長谷川コーチの提案もありましたけど、他のコーチたちも全員一致で、明日から左が続くということもあったと思うんですけども、正木がいいんじゃないかって話になった。1軍に上がってきたその日に1発目のプレーでライトフライを落としたんで、多分打つ方に気が回らなくてですね。必死に食らいついた結果が、この結果につながってきてるんじゃないかなという風に思います。
-新しい1番の形
ファンもそうでしょうし、相手チームのバッテリーからすると、1番に間違ったホームランがあるという打者がいるのは脅威だなっていう風に思いますし、今年に関しては、5月入ってから1番というところに関しても、もう常に。途中から栗原4番も常にそこは動かさないというような軸があるオーダーを組めたというのが1つ勝ち切った要因だと思いますね。
-固定オーダーを組めた
周東のけがが最後ありましたけども、そこまではほぼ5番は固定で。柳田が38歳最年長で、本当によく今年、途中小さい怪我はありましたけど、年間通して久しぶりの規定打席にも到達して本当にいい活躍。若い選手にも自分があの年齢になってあれくらいのパフォーマンス出せるのか、みたいな目標になったんじゃないかなと思いますね。
-守備走塁面では
走塁に関してはホークスの伝統でもあり、武器だという風に感じてますんでね。中堅、ベテラン選手が率先して次の塁を狙う走塁というのを常に怠らないというのもホークスの1つの武器ですから。それはもう年間通してどんな場面でもやってくれたことに感謝してますね。
-どんな優勝だった
もう少しこの最悪を想定しながら、もちろんゲーム運びと年間のプランを考えるんですけども、僕の悪い方の予想が全く当たらなかったというシーズンで、本当に選手たちがしっかりやってくれましたし、あとは優秀なコーチ陣。そして何より選手たちがパフォーマンスが高い状態で試合に出られるようにサポートしてくれたスタッフたち。その全員の結集した力が、この優勝に導いてくれたと思います。
-残り11試合
それが昨年までとちょっと1番違うところなんでね。本当は今1番はクライマックシーズのファイナルに向けて、個々の選手の状態を上げてもらうというのが優先順位の1番目に来たのが、優先順位の1番目は2位との10ゲームの差というのは置いとかないといけないんで、その次にクライマックスシリーズの体調優先で、その次に個人タイトルを考慮してということになると思うんでね。残り11試合ありますけど、いきなり若い選手たちにね、チャンスをっていうのも昨年まではやったんですが、ちょっとこれからコーチ陣と話したいなと思います。
