
<メッツ5-7オリオールズ>◇15日(日本時間16日)◇シティフィールド
オリオールズのピート・アロンソ内野手(31)が、昨季まで所属した古巣メッツ戦で、クローザーの千賀滉大投手(33)からメジャー通算300号本塁打を放った。「2番一塁」で出場し、1-2の9回1死で、千賀のフォークを捉え、同点の今季36号ソロ本塁打。これがメジャー通算300号となった。
MLB公式サイトのサラ・ラングス記者によると、メジャー8年目で300本塁打に到達したのは、史上3人目。1946年からパイレーツなどで10年間プレーしたラルフ・カイナーが8年目で329本、01年からカージナルスなどで22年プレーしたアルバート・プホルスが8年目で319本を記録している。
デビューから昨季まで7年間プレーした古巣球場で節目の記録に到達し、ニューヨークのファンも熱狂。アロンソはカーテンコールを受け、それに応えた。
アロンソに打たれ初めてセーブに失敗した千賀は「絶対、長打はダメと思って投げて打たれた。彼が素晴らしいバッターなのは、近くで見てきましたし、もちろん理解はしています」と振り返り「球場の雰囲気も、ピートがファンに愛されていたのが理解できる状況だったなと思います。メッツにいたときも愛されていたからこそ。近くで見てきたからこそ、ピートならと思える」と話した。
