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ドジャース剛腕エンリケスがIL入り PSへ悩ましいクローザー問題 佐々木朗希の配置転換も


【写真】ドジャース球団旗(2024年2月撮影)

<レッズ-ドジャース>◇14日(日本時間15日)◇グレートアメリカンボールパーク

ドジャースは、エドガルド・エンリケス投手(24)が腰の違和感で負傷者リスト(IL)入りしたことを発表した。4年目の右腕ボビー・ミラー投手(27)を昇格させた。

救援陣が苦境に立たされている。今季はFAで獲得したエドウィン・ディアス投手(32)が大誤算。春先から状態が上がらず、右肘痛でIL入り。手術する事態に至った。7月末に一度は復帰したが、8月18日に首の炎症で再びIL入りすることとなった。

本拠地でライブBP(実戦想定の投球練習)を行うなど、復帰に向けて調整を進めてきたが、9月13日の3Aシュガーランド戦で、1回持たずに3四球、2安打5失点と崩れた。

ここ最近は、左腕タナー・スコット投手(32)を中心に、状況に応じて日替わり守護神を採用している。安定感のあったエンリケスもクローザーで起用されたが、IL入りで残りのレギュラーシーズンは出場できない状況になった。

左腕スコットは今季、64試合の登板で防御率2・91の成績を残しているが、救援失敗が4度。今月は2度、失敗している。

昨季同様、ポストシーズン(PS)に向けて、クローザー問題が解決されていない。先発ローテーションは現状で、山本由伸投手(28)ブレーク・スネル投手(33)タリク・スクバル投手(29)タイラー・グラスノー投手(33)の4本柱が安定している。投手陣のチーム事情を考慮すれば、ポストシーズンで再び佐々木朗希投手(24)を救援に回す可能性もある。

右手中指のマメの影響でIL入りしている佐々木は、レッズ戦前にブルペン投球を行い、順調に調整。今後については、慎重に状態を見極めながら、起用方針を判断していくことになる。

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