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【広島】坂倉将吾決勝打に玉村昇悟2勝目、好救援の大瀬良大地など5投手継投ゼロ封で連敗止める


【写真】ヤクルト対広島 1回表広島2死二塁、左前に先制適時二塁打を放ちポーズを決める坂倉将吾(撮影・たえ見朱実)

<ヤクルト0-3広島>◇14日◇神宮

広島が5投手の継投でヤクルト打線を無失点に抑え、連敗を止めた。

打線が1回に2点の先制点を奪い、試合の主導権を握った。2死二塁から2試合ぶりにスタメン復帰の坂倉将吾捕手(28)が外角球を逆らわずに打ち返し、左翼フェンス直撃の先制二塁打とした。「最近、得点圏で打てていなかったので、何とか先制することができて良かった」。3日中日戦以来の適時打が貴重な先制点をもたらし、佐々木泰内野手(23)も左前適時打で続いた。

登板前に援護点をもらった先発玉村昇悟投手(25)は、粘りの投球で踏ん張った。2点リードの4回は2死満塁のピンチ。赤羽には追い込みながら6球ファウルで粘られるも、12球目のスライダーを内角に決め、見逃し三振を奪った。5回まで無失点に抑え、勝ち投手の権利を得た左腕は、6回1死三塁で降板となった。

ピンチの場面に登板した球団投手最年長の大瀬良大地投手(35)が完璧な火消しを見せた。この日すでに2安打の増田を捕飛に打ち取ると、続く岩田を3球で見逃し三振に仕留めた。マウンド上でグラブをたたき、連敗中のチームを鼓舞した。流れを相手に渡さず、直後にエレフリス・モンテロ内野手(28)のソロが生まれたことで一気に広島ペースとなった。

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