
愛知・名古屋アジア大会(9月19日~10月4日)に臨むU-21日本代表は14日、豊田市内で2日目の活動を行った。18人に地元の大学生4人を加えた22人で練習に取り組み、約1時間半にわたって汗を流した。
大岩剛監督(54)のかけ声のもと、トレーニングがスタート。冒頭約15分間が報道陣に公開され、攻撃の最終局面での崩し方などを共有した。大岩監督も球出しを行うなど、精力的に動いた。
32年ぶりの地元開催。16日に初戦香港戦を控える中、FW石井久継(21=湘南ベルマーレ)は、「日本を代表して戦えることがすごくうれしい。とにかく結果出したい、優勝したい気持ちでいっぱいです」と意気込んだ。
「日本で海外の選手たちとこんなにたくさんの人が入って試合するのは初めてなので、逆にどういう気持ちなのか、いい意味で想像がつかないですし、より多くの人に自分たちの勝ってる姿を見てもらいたいなという風に思います」
今季湘南では出場わずか2試合。ともに終盤の途中投入と思うようなシーズンを過ごせていない。「なかなか難しい状況で、悔しい気持ちもありながら、できることをしっかり練習からやっていますし、自分の良さと、湘南で身につけた守備の強度だったり、とにかく走り続けるというのはここで示したい」と悔しさも代表活動にぶつける。
今大会、具体的な数字は定めていないが、「チームで一番点取りたい気持ちはある」と告白。「あとは優勝はしたいですね。小さい頃からこういう大きい大会で、優勝というのがない、あまりないのでかなえたいなと思ってます」と話した。【佐藤成】
