
<阪神-中日>◇14日◇甲子園
阪神は今季ワースト5連敗中。深刻な貧打が続くなか、今日こそトンネルを抜け出せるか。
前日13日の試合後、大山悠輔内野手(31)は「本当に申し訳ないです。今日は僕のせいなので」と話した。
また、坂本誠志郎捕手(32)は「僕が打てなくて、僕が打たれて負けているので。僕がちゃんとすれば今日は勝っていたと思う。残りも少なくなってきてますけど、なんとか僕のおかげで勝てたっていう試合が作れるように頑張りたいなと思います」とコメント。
確かに大山は0-0の9回1死二、三塁で空振り三振に倒れ、坂本はその後の2死満塁で右飛に倒れた。敗北の責任を負ったが、肝心なのは2人が残したコメントを見てチーム全体がどう思うか。連敗中の敗因は1つや2つではなく、細かな部分が多々ある。
大山と坂本はチームを支えてきた中心人物。今や球団の顔になった森下翔太外野手(26)、佐藤輝明内野手(27)らがのびのびとバットを振れるのも、大山や坂本、近本光司外野手(31)ら30代の経験豊富な選手が支えているからこそだ。
今こそチーム一丸で「連覇」という目標を再確認できるか。阪神が再びまとまりを見せた時、連敗脱出への道筋は見えてくる。
