
<東京6大学野球:法大6-3早大>◇第1週第1日◇12日◇神宮
早大は終盤、同点に追い付くも、先発の高橋煌稀投手(3年=仙台育英)が粘り切れず、勝ち越しを許して敗れた。秋季リーグ戦限りで退任を表明している小宮山悟監督(60)は、開幕戦黒星スタートとなった。同監督は「(同点に追い付いてから)踏ん張れるかどうか。背番号11をつけている以上は抑えないと。それが樹との違い」と、昨年のエース、楽天伊藤樹と比べ、奮起を促した。
打線も6回までわずか3安打に抑えこまれた。「だらしがない。危機感を抱いていない証拠」と、手厳しかった。
それでも先発の高橋は小宮山監督に対し「8年という長い監督人生だったと思うので、最後は優勝して終わらせてあげたいという気持ちは大きくあります」と、胸に秘めた思いを口にした。2戦目から連勝で、勝ち点を奪うつもりだ。
