
<阪神1-3広島>◇9日◇甲子園
終盤のチャンスで得点を奪った広島が連敗を3でストップ。今季の対阪神戦を9勝9敗1分けとした。
集中打を見せたのは0-0で迎えた7回だった。1死後、床田寛樹投手(31)が遊内野安打で出塁。大盛穂外野手(30)の死球で一、二塁とし、阪神は先発の高橋遥人投手(30)が降板。2番手で木下里都投手(25)が登板したが、菊池涼介内野手(36)がカウント2-2から155キロ速球をとらえ、三塁線を破る先制の適時二塁打を放った。
さらに、二、三塁から、今季初めて「3番」に入った中村奨成外野手(27)が3ボールからの4球目、156キロ速球を弾き返し、左前に2点タイムリー。阪神が誇る剛腕セットアッパーを攻略し、この回、3点を奪った。
投げては、先発床田が好投した。バックの好守にも助けられ、8回4安打3三振無失点で7勝目をマーク。自身3連勝を飾った。
