
<阪神1-4DeNA>◇6日◇甲子園
DeNAは投打がかみ合い、敵地で首位阪神に連勝した。5月19日広島戦以来3カ月半ぶりの1軍登板となった竹田祐投手(27)は、6回途中1失点の好投で2勝目。「ここ(1軍)で投げるのを待っていた。大歓声の中、投げられて幸せでした」と感慨深げだった。
走者を出しながらも、要所を締めてピンチをしのいだ。失点は4回に佐藤に浴びたソロのみ。「試合をつくれたが、まだまだ課題がある。次回登板に向けてしっかりつぶしていきたい」とさらなる成長を誓った。
2年目右腕は先制点を自らもぎ取った。「何とかしたいなと思って打席に入った」。2回1死満塁で阪神大竹のフルカウントからの6球目、内角低め直球を見極めた。プロ初打点となる押し出し四球に右拳を力強く握った。なおも1死満塁から度会の適時打で2点を追加。7回にはエンカーナシオンの適時二塁打でリードを広げた。
竹田は125日ぶりの白星を挙げ「チームに勢いがつくようなピッチング、勝たせられるようなピッチングをしたい」と次回登板に向け、決意を新たにした。チームは3連勝で4位ヤクルトとのゲーム差を4・5に拡大。CS進出へ弾みをつけた。
▽DeNAエンカーナシオン(7回に適時二塁打)「しっかり捉えることができました。追加点がほしいところでランナーをかえすことができて良かったです」
▽DeNA度会(2回に2点適時打)「追加点が欲しかった場面だったので、しっかりと打ちに行くぞという気持ちで打席に入りました」
