
<阪神-DeNA>◇6日◇甲子園
阪神が誇るブルペン陣はますます強固になってきた。
昨年、50試合連続無失点を記録した石井大智(28)が5日に今季初登板。無失点に封じた。1点ビハインドの展開ながら、主軸に対して高いパフォーマンスを見せたことで、次回は勝ちパターンでの起用も考えられる。
阪神は岩崎優投手(35)とラファエル・ドリス投手(38)が抑えを担ってきたが、8月からは新鋭の工藤泰成投手(24)がクローザーに定着。1カ月で9セーブを挙げる安定感を見せている。木下里都投手(25)もピンチでの途中登板など、火消し役として完全に信頼を得ている。
左腕では復調気配を見せている及川雅貴投手(25)がいる。この5人に石井を絡める布陣となる。ベテラン2人を状態を見ながら起用できるメリットも生まれる。
昨年は藤川球児監督(46)が「チームの心臓」と称したブルペンが、重要局面で体制を整えた。
