
<阪神2-3DeNA>◇5日◇甲子園
阪神はDeNAに競り負け、自力で優勝マジックを減らすことができなかった。
先制はDeNAに許した。1回1死満塁で宮崎敏郎内野手(37)が右翼越え2点適時二塁打。阪神村上頌樹投手(28)は立ち上がり制球に苦戦した。3回無死では筒香嘉智内野手(34)に16号ソロを浴びた。
阪神は4回無死、森下翔太外野手(26)の32号ソロで反撃。DeNA尾形崇斗投手(27)の初球カーブをバックスクリーン左に運んだ。さらに1-3の5回1死二、三塁では中野拓夢内野手(30)の二ゴロ間に追加点。1点差に迫った。
村上は7回3失点で降板。8回のマウンドには左アキレス腱(けん)断裂から復活した石井大智投手(29)が登板した。ピンチを背負うも1回無失点。大けがを負った2月11日から206日。長く、険しい道のりを乗り越え、ついに本拠地で復活を遂げた。甲子園には割れんばかりの拍手が響いた。
打線は最後まで粘ったが惜敗。6日のカード2戦目こそ勝利をつかむ。
