
<ヤクルト4-8中日>◇5日◇神宮
中日は敵地でヤクルトに快勝し、対ヤクルト戦を引き分けをはさみ7連勝とした。ヤクルト戦のシーズン7連勝は27年ぶり。これで借金を18に減らし、4位ヤクルトとのゲーム差を「2」に縮めた。
初回、福永裕基内野手(29)が球団史上初となる2試合連続の先頭打者本塁打を放ち、1点を先制。6回にはサノーの21号2ラン、石川昂の10号ソロと2者連続アーチが飛び出し、リードを4点に広げた。
投げてはカイル・マラー投手(28)が5回まで無失点の好投。しかし6回、サンタナの適時二塁打とオスナの3ランで4失点し、同点に追いつかれた。
それでも直後の7回に打線がすぐさま勝ち越し。ヤクルト2番手・広沢から細川が勝ち越しの中前適時打。さらにサノーの中犠飛で6点目を加えると、2死一、二塁からドラフト6位ルーキー・花田が左翼線への適時三塁打を放ち、この回4得点。追いつかれた直後に勝ち越し、リードを4点に広げた。
マラーは6回に同点とされたことで一度は勝ち投手の権利を失ったが、7回の勝ち越しで権利が復活。6回4失点で6勝目を挙げた。
マラーの降板後は7回から救援陣が4点のリードを死守。前日4日は雨の中、今季最長となる4時間57分の延長10回引き分けで、タフな試合となったが、打線が効果的に得点を重ね、投手陣も踏ん張って白星をつかんだ。
