
<ソフトバンク2-0西武>◇5日◇みずほペイペイドーム
ソフトバンク栗原陵矢内野手(30)が自身初、両リーグ最速でシーズン100打点に到達した。3打数2安打2打点でチームの勝利に貢献した。
栗原は「4番三塁」でスタメン出場。まずは初回1死一、三塁から、中堅へ先制犠飛を打ち上げ、今季99打点目を挙げた。6回には、2死一、三塁で西武先発隅田の外角低めフォークに泳がされながらも、左中間へ落とす適時二塁打で2点目を奪った。この一打で、シーズン100打点の大台に到達した。チームでは18年柳田悠岐外野手(37)以来8年ぶりの100打点となる。打点王争いでは、2位のソフトバンク近藤健介外野手(33)とは8点差に引き離した。
栗原は一人でチームの全打点を挙げた。試合後のヒーローインタビューでは100打点について「すごくうれしいですし、やっぱり打点は前で出ていただいているランナーがいてのおかげだと思っていますし、感謝したい」と笑顔。貴重な追加点となった6回の適時二塁打については「やっぱり相当なプレッシャーがありましたし、(喜びの感情が)自然と出ました」と振り返った。
球団では、102打点を挙げた18年柳田以来の大台到達。栗原は「次は柳田さんを超えていけるように頑張りたいと思います」と、さらなる自己記録更新を意気込んだ。
ソフトバンクは2位西武に連勝。優勝マジックを2つ減らし14、ゲーム差を7に広げた。
