
<ガーディアンズ7-6タイガース>◇第1試合◇4日(日本時間5日)◇プログレッシブフィールド
ガーディアンズのブラヤン・ロッキオ内野手(25)が、タイガース戦で満塁本塁打とサヨナラ弾を放つ離れ業をやってのけた。
MLBによると、同一試合でグランドスラムとサヨナラ本塁打を放ったのは91年7月31日にレッドソックスのジャック・クラークがアスレチックス戦でマークして以来、35年ぶり史上6人目の快挙だという。
両打ちのロッキオはタイガースとのダブルヘッダー第1試合に「9番遊撃」で出場し、2-6の4回1死満塁で迎えた第2打席。先発右腕モンテロから左打席で14試合ぶりの11号同点グランドスラムを右翼スタンドに運んだ。
そして同点のまま9回先頭で打席が回り、今度は右打席で左腕サマーズ初球フォーシームを捉え、試合を決めるサヨナラ弾を左翼席に突き刺した。豪快なバット投げを披露し、ホームでチームメートから盛大な祝福を受けた。
同一試合で左右の両打席で本塁打を放ったのは「人生で初めて」と明かしたロッキオ。今季打率2割4分8厘、12本塁打、59打点、OPS.684で、後半戦は打率1割台と調子が上がっていなかった。「後半戦はあまり良くなかったが、最も重要なのはプロセスを信じながら努力し続けること。自分にとって大きな瞬間だった」と振り返った。
