
<オリックス3-1ロッテ>◇4日◇京セラドーム大阪
オリックスの勝負手が決まり、連敗を3で止めた。自身初の中5日での先発に臨んだ高島泰都投手(26)が5回1失点と力投し、6勝目。1-0の2回2死一、二塁で上田に同点打を打たれたが、味方打線が再び勝ち越した後はロッテに追加点を許さなかった。
今季初スタメンでバッテリーを組んだのは堀柊那捕手(21)で、高島の粘投を支えた。打っても同点の2回1死三塁の遊ゴロで決勝点をたたき出し、プロ初の打点もマーク。「(相手の前進守備の)間を抜くイメージだったんですけど、まっすぐを打ちに行ってバットの先に当たってしまって。(三塁走者の)中川さんがしっかり走ってくれて打点につながったので、本当に感謝です」と喜んだ。
また、プロ初のスタメン4番に起用された来田涼斗外野手(23)がマルチ安打。初回の安打は先制点につながった。来田はこの日で、全打順スタメンを記録した。
負ければ7月10日以来の5位に転落する瀬戸際で逆にゲーム差を広げ、今季のロッテ戦の勝ち越しを決めた。岸田護監督(45)は「堀はしっかり、十分、リードをしてくれたと思います。ストレートの使いどころもよかった。一戦一戦やっていくしかありませんし、なんとか勝ち星を重ねるようにやるのみです」と新戦力をねぎらい、次戦に目を向けた。
