
<ヤクルト4-7阪神>◇3日◇神宮
首位阪神がヤクルトに快勝し、優勝マジックを18に減らした。
初回1死から中野拓夢内野手(30)が右前打で出塁すると、森下翔太外野手(26)が四球を選びチャンス拡大。1死一、二塁で、佐藤輝明内野手(27)が先制の右前適時打を放った。
佐藤はこれが通算500打点目。入団6年目での到達は、長嶋茂雄らに並びNPB最速となった。
さらに3回2死では、右中間スタンド中段へ、3戦連発となる33号ソロ本塁打。5回には中野が四球で出塁すると、1死一塁から今度は左翼へ34号2ランを放った。
6-4で迎えた9回には、2死一、二塁から大山悠輔内野手(31)が中前適時打を放ちリードを広げた。
先発の伊藤将司投手(30)は5回4安打3失点の粘投で今季2勝目。走者を背負いながらも、リードを守り抜いた。
その後はリリーフ陣がフレキシブルに継投。6回はラファエル・ドリス投手(38)が無失点。6回の登板は4月2日DeNA戦(京セラドーム大阪)以来、約5カ月ぶりだった。
7回は及川雅貴投手(25)が登板。1点を失い、2死から長岡に二塁打を許し、右打者のサンタナを迎えるところで4番手木下里都投手(25)にスイッチした。直球で追い込むと、最後はフォークで空振り三振。木下は8回も回またぎで、無安打無失点に抑えた。
9回は工藤泰成投手(24)が締めて連敗を阻止。前夜は小休止も、この日は再びマジックを減らした。
