
<巨人1-4阪神>◇8日◇東京ドーム
巨人は投打ともに奮わず、阪神に同率首位に並ばれた。
前日までの直近7試合で13得点と苦しむ打線は、この日もつながらなかった。試合前時点で9連敗中の苦手阪神先発才木を相手に、初回2つの四球をもぎ取り2死一、二塁の好機をつくったが、5番泉口が倒れ先取点は奪えず。中盤4、5、7回はいずれも1死から長打。得点圏をつくったが、後続が続かなかった。
3点を追う8回、2番手岩崎からトレイ・キャベッジ外野手(29)が13号ソロを放ったが、反撃は遅かった。
投げては先発西舘勇陽投手(24)が踏ん張れなかった。初回、中大の1学年先輩・阪神森下に左翼バルコニー席への先制ソロを被弾。4回には四球の走者を置き、大山に適時二塁打を浴びた。5回まで92球を投じていたが、6回も続投。ただ、安打と四球で1死一、二塁としたところで降板となった。後を受けた2番手田和が、押し出し四球と内野ゴロの間に2点を与え、流れを断ち切れず。西舘は6回途中4安打4失点で今季初黒星となった。
前日の逆転勝利で流れをつかんだかに思えたが、連勝はならず。首位攻防戦は1勝1敗でカード3戦目を迎える。
