
<日本生命セ・パ交流戦:DeNA8-7楽天>◇4日◇横浜
楽天はリリーフ陣が誤算となり、最大7点リードから痛恨の逆転負けを食らった。
初回から相手エース東を攻略した。先頭の佐藤直樹外野手(27)が5球連続チェンジアップを続けられたが、低めのボールをすくい上げて左中間にプロ初の先頭打者本塁打。「本当、たまたまです」と自己最多に並ぶ5号ソロで先制点をもたらした。
打線は佐藤が作ったいい流れに乗った。無死一、二塁から4番浅村栄斗内野手(35)が「打てて良かった」と左中間に適時二塁打。6番黒川史陽内野手(25)は無死満塁から中犠飛、7番カーソン・マッカスカー外野手(28)は1死一、二塁で「チームを勢いづけるヒットが打てて良かったよ」と中前適時打を放ち、いきなり4点を先行した。
8回には佐藤が1死満塁から左中間へ走者一掃の二塁打。この日は2安打4打点と躍動した。
先発の滝中瞭太投手(31)は「初回に4点取ってもらったので、勇気を持ってストライク先行で投げることができました」と6回6安打無失点でゲームメイク。しかし、7点リードの8回にリリーフ陣がつかまり、まさかの1イニング7失点で同点に追いつかれた。9回にサヨナラ負けで今季初の同一カード3連勝を逃した。
