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【オリックス】「最初はゴキブリかと」ニジイロクワガタ発見の真相…ムシキング世代の入山が特定


【写真】5日、オリックス対ロッテ オリックス岸田護監督が外野で採集したニジイロクワガタ(撮影・西尾就之)

<オリックス3-0ロッテ>◇6日◇京セラドーム大阪

5日のオリックス-ロッテ戦で注目された「ニジイロクワガタ事件」の真相が6日、分かった。

試合前練習では、岸田護監督(44)が手の上に乗せていたため、指揮官が自ら発見したと思われていたが、第1発見者は、外野をランニングしていた吉田輝星投手(25)だった。

「最初はゴキブリかと思った」。

虫が大の苦手な吉田は、岸田監督にすぐさま報告。クワガタ発見を真横で目撃した椋木蓮投手(26)は、「マモさんは、めっちゃ少年の目になっていて、うれしそうでした」と振り返った。

次なる疑問点は、昆虫の種類の特定。幼少期にカードゲームのムシキングに夢中だった入山海斗投手(25)が「ニジイロクワガタ」と特定した。ムシキング内でも「めっちゃレア」(入山)で、自身も過去にレアカードを複数枚所持。本物を見たのは初めてだった。入山は「日本で見られるとは」と声を弾ませた。ムシキング世代の右腕は、東北福祉大の先輩でもある指揮官の姿を「ペットのように、ずっと持っていた」と打ち明けた。

幸運を呼ぶというニジイロクワガタの効果なのか、チームはクワガタ発見から連勝で、ロッテに同一カード3連戦3連勝。2位ソフトバンクとのゲーム差も今季最大の「3・5」に広げた。8日から前カードで負け越した日本ハムを本拠地に迎える。クワガタパワーの真価に注目が高まりそうだ。【中島麗】

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