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【阪神】門別啓人「変化球が全然ダメだった。そこは一からやらないと」2軍で再調整へ


【写真】中日対阪神 1回裏を4失点で投げ終え、ベンチへ戻る阪神門別啓人(撮影・前田充)

<中日7-3阪神>◇4日◇バンテリンドーム

阪神が今季中日戦7試合目で初めて敗れ、3カード連続で初戦黒星となった。球団記録となる開幕からの中日戦連勝は6でストップした。今季初先発となった阪神門別啓人投手(21)が、初回に3点のリードをはき出す乱調となった。試合後は「また一からしっかりやり直して、次はあんなピッチングをしないようにしたいです」と出直しを誓った。

3-0で迎えた1回裏のマウンド。先頭カリステ、福永に連打を浴びていきなり1点をかえされると、無死一、二塁で細川に逆転3ランを献上。さらに1死からボスラーに右翼フェンス直撃の二塁打を浴びたところで、藤川球児監督(45)が珍しくマウンドへ向かった。「『割り切って変化球を思い切り腕振ってこい』と。本当にその通りで変化球が全然振れていなかった」。ゲキを受けて立ち直り、その後は無失点だったが、5回に石伊にソロ本塁打を献上。5回7安打5失点4四球で降板となった。

「本当に、変化球でいつも苦しくなっている。真っすぐは良くなってたんですけど、変化球が全然ダメだった。そこは一からやらないといけない」。反省しきりの左腕は、次のチャンスをつかむため再びファームで鍛錬を積む。藤川監督は「今後、自分の中で磨いてくれればいいと思います」と話すにとどめた。球団記録となる開幕からの中日戦連勝は6でストップ。指揮官は「また明日、ニューゲームですね」と短い言葉に力を込めた。【磯綾乃】

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