
東京6大学野球連盟は9日、都内で理事会を開き、今季からNPBが採用している「拡大ベース」をアマチュア野球界で初めて採用することを決めた。6校の所有するグラウンドで工事を始め、全て拡大ベースに取り換えた。内藤雅之事務局長は「安全面が何より大事。メジャーリーグも接触事故が30%ということもありますから」と理由を説明。
拡大ベースはMLBで23年に導入され、今季から日本プロ野球でも拡大ベース(通称・統一ベース)として採用されている。
本塁を除く各ベースのサイズが約38センチから約4センチ四方に大型化。盗塁成功率を高め、接触プレーでの負傷を軽減する目的がある。11日の開幕戦明大ー東大戦から採用され、今季、導入されるDH制とともに新たな形が取り入れられる。
また、昨年から実施している「ビデオ検証」については引き続き行い、今季からバックスクリーンにビデオ検証中のVTRを流すことを採用した。そして同リーグでは悪天候などで試合続行が不可能になった場合、「5回コールドゲーム」での試合成立を決めた。従来は7回だった。
