
<UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL):パリSG2-0リバプール>◇8日(日本時間9日)◇準々決勝第1戦◇パリ
リバプール(イングランド)にとっては厳しい敗北となった。
パリサンジェルマン(フランス)の自在な攻撃に対応すべく、スロット監督は5-4-1という超守備的な布陣を敷いた。
4日のFAカップ準々決勝でマンチェスター・シティーに0-4というまさかの惨敗を喫し、中3日で迎えた中で従来の4-3-3を捨て、現実的な戦い方を採用した。
しかし前半11分に早々と失点したことで、もくろみは大きく外れた。押し込まれる時間が長く、右DFフリンポン、左DFケルケズの飛び出しが発揮できず。逆に2失点で終えられたことが、14日(日本時間15日)にホームで迎える第2戦への希望となった。
オランダ代表DFファンダイク主将は試合後、地元テレビのインタビューに「昨季の王者と対戦したことを忘れてはいけない。彼らの実力は見ての通りだ。今シーズンもリーグ戦、CLで彼らは存分に力を発揮している。だからこそ来週は完璧な試合をしなければならない」と話し、現実を見据えた。
この日はエースFWサラーがベンチに座ったまま、出場機会がなかった。巻き返しを図る次戦は、サラーの存在があらためてクローズアップされる一戦となりそうだ。
