
<UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL):バルセロナ0-2Aマドリード>◇8日(日本時間9日)◇準々決勝第1戦◇バルセロナ
アトレチコ・マドリードが、バルセロナとのスペイン対決を2-0で制した。アウェーで押し込まれる展開となったが、持ち前の堅守から勝負強さを発揮した。
前半18分にFWヤマルの折り返しからFWラシュフォードに押し込まれたが、オフサイドでノーゴールとなると、前半41分だった。FWフリアン・アルバレスの縦パスからゴール前へ抜け出そうとしたMFシメオネが倒された。オンフィールドレビューで、DFクバルシは決定機阻止でレッドカードで退場となった。
ゴール前約22メートルの位置からのFK。前半45分、アルバレスが右足でゴール右隅へシュートを決めて先制した。今大会12試合で9点目。劣勢だった中、試合の流れを一変させた。
後半も10人となったバルセロナの反撃を受けた。5分にはヤマルのスルーパスからラシュフォードに、8分にはFKから再びラシュフォードに強烈なシュートを浴びたが、ともにゴール枠を外れた。すると後半25分、左DFルジェーリのクロスボールを途中出場のFWセルロートが左足で押し込み追加点を挙げた。
2-0としたAマドリードは、その後も猛攻を受けながら手堅く対応。アウェーでシュート数は5対21と圧倒されながら、スコアは正反対のものとなった。
古巣バルセロナとの対戦となった元フランス代表FWグリーズマンは、地元テレビのインタビューに「カンプノウでは素晴らしい経験をしてきた。(ここに戻ってこれて)とても楽しかったし、美しい経験になった」とコメントした。
