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【ヤクルト】池山采配的中で首位攻防戦制す!チャンスもらった赤羽由紘「気持ちで打った」決勝打


【写真】阪神対ヤクルト 6回表ヤクルト2死一、二塁、赤羽の勝ち越し適時二塁打にフェンスを叩いて笑顔を見せる池山監督(撮影・上田博志)

<阪神2-3ヤクルト>◇8日◇甲子園

ヤクルトが逆転でセ界1位を守った。負ければ陥落していた阪神との首位攻防を1点差で制し、今季は連敗がない。池山隆寛監督(60)は「ミーティングでも今日はぜひ勝たないとと。コーチ陣も選手も期待に応えてくれた」と会心だ。

1点を追う6回2死一、二塁で増田が2番手早川から同点の左前適時打。ここで開幕戦以来9試合ぶりスタメンを任された赤羽由紘内野手(25)が2死一、二塁から右中間へ勝ち越しの適時二塁打を決めた。

赤羽は今年、春季キャンプ中の練習試合やオープン戦で5試合4番。池山監督から打撃練習時にたびたび指導を受けることもあった。指揮官は「しっかり準備してくれた。ずっと期待している」と目を細め、本人は「なかなかいい結果にならなかった。チャンスをもらって気持ちで打ってやろうと」と胸を張った。

5回に投げた2年目広沢優投手(24)が登板4試合で2勝目をゲット。最速は155キロを計測し、森下を見逃し三振、佐藤を空振り三振、大山を左飛と中軸3人斬りで流れを呼んだ。

5回は無死一、二塁で今季10試合目で伊藤がチーム初犠打。12球団唯一なかった。指揮官は「送ってもらってチャンスをつくるシチュエーションだった」と説明。開幕後8勝2敗だ。【塚本光】

▽ヤクルト・キハダ(9回に登板し1死一、二塁のピンチを招くも1点差守り、リーグトップタイ4セーブ目)「常に後ろで投げるので平静をしっかりキープして集中して。それだけです」

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